自ら稼ぐ感覚を持つ報酬制度

三方未来よし経営(R)のビジョン達成を
社風・人財開発と
MVPマーケティング(TM)で支援する

(株)佐々木感動マーケティング
佐々木千博です。


★今日のCONTENTS★

1|自ら稼ぐ感覚を持つ報酬制度

2|【YouTube】【新入社員育成】
  新人育成は会社の●●をアップさせる!【上司必見】


 1|自ら稼ぐ感覚を持つ報酬制度



報酬をどのように設計・分配するのか?
という問題は、

・成果主義的に設計するのか?

・職務主義的に設計するのか?

職能主義的に設計するのか?

年功的に設計するのか?

それぞれの業種・業態・規模、
形の考え方によって異なることと思います。


それぞれの会社に最適なものを選べば良いと考えます。



それとは別に、人件費総額をどう考えるか?
という問題があります。



これもいろいろな考え方がある事は
承知していますが、従業員が経営者的感覚を持ち、
主体的に仕事を頑張る総額の考え方として、
以下のような仕組みが良いのではと私は考えています。

1)事業計画を作るときに、
  利益計画とともに労働分配率を決めます。


2)労働分配率から必然的に
  人件費総額の計画ができます。


3)労働分配率を予め決めることで、
  粗利(限界利益額)が、目標をクリアすると、
  配賦できる人件費総額も増えます。

4)皆の頑張りで、計画を超過した人件費総額分
  について、その分をボーナスとして
  皆に分配します。


このプロセスを期が始まる前に
全てオープンにしておきます。

途中経過も共有します。

これによって、自分たちの頑張りが
報酬に反映されることが明確になり、
一人一人が数字の意識を持つとともに、
自分たちの報酬は、自分で上げるという
至極当たり前のことが明確になります。


もし、より経営者に近い感覚で
仕事してほしいと思われる場合、
皆で稼ぎ、皆で分配するプロセスを明確にしたい場合

このようなやり方もあります。


ご参考になれば幸いです。




 2|【YouTube】【新入社員育成】 
  新人育成は会社の●●をアップさせる!【上司必見】



春です。
新入社員入社の季節です。

私は、多くの草花が芽吹き、新入社員も入り、
新しい命と成長を感じさせる春の季節が大好きです。
(花粉を除く)



今日は新入社員の入社を起爆剤として
組織全体を成長させるためのポイントを
お伝えをします。

1つ言えるのは、新入社員の育成を本業にプラスして
追加される面倒なものと捉えている会社は
発展しないということです。


詳しくは動画をご覧ください。



▼動画▼
https://youtu.be/khLMO2x6sEg

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