一過性の成果と、継続成果
おはようございます!
“働き甲斐”と“業績”を同時に高まる
新3K(高幸福・高付加価値・高収益)
の幸せ増幅企業づくり、
あなたのビジョン実現を支援する
感動経営コンサルタント 佐々木千博です。
今朝はホテルからお伝えしています。
昨晩、寝る前に妻から動画が届いて、
見たら息子と娘からの「おやすみなさい」
動画でした。
ホッコりして、寝られました。
こういうささやか幸せ、
大切にしたいなと思いますし、
それを継続できる日々を
送りたいなと思います。
さて今日は、朝から夜まで
ぶっ通しでコンサルなので手短に
成果の持続時間
学生スポーツを見ていると、
常勝校というところと、綺羅星のように
パッと登場するけれど、それっきりと
いう学校があることに気づきます。
プロの世界でも、イチロー選手のように
三浦和良選手のように、長くプロを
続けられるだけの成果を出し続ける選手、
がいます。
企業でも、何十年にわたって、
何十年と黒字を続けたり、リストラ0、
少しずつでも成長し続ける会社があります。
逆に、「あの時は景気良かったなぁ」
と一時を懐かしんでいる会社、
市場から撤退してしまう会社もあります。
何が違うのでしょうか?
共通点は?
それぞれに、それぞれの良さというか
良因良果の良い原因があると思います
が、共通点に着目するのが、
私たちが学び・取り入れられることです。
共通点は何か?
私が感じる共通点は3つです。
(1)哲学・考え方がぶれない
学生スポーツの場合、毎年学生が
変わります。圧倒的才能が入学して
来ない年でも一定の成果出す文化が必要。
会社であれば、なぜ仕事しているのか?
仕事をどうとらえるのか?という
考え方が揃っている。
社風が、その会社のよき人格のように
なっていて周りにも伝わっている。
(2)好き & 感謝
経営者の場合も、その仕事とそれを
通して出来ていることに感謝して
いる方も多いように思います。
(3)積み上げ
二宮尊徳翁の積小為大ですが、
やり続け、積み上げ続けるものがある。
一つ一つ積み上げられない人や
会社が大きな事はなしえない。
イチローもカズも、常勝校も、
絶対に何かあるはずです。
経営でも、あいさつ・靴をそろえる
環境整備、報・連・相などの基本を
一つ一つしっかりやる会社は強い。
勿論、信頼の積み重ねも。
―――――――――――――――――
あなたは、
あなたの会社は、
当てはまるものありましたか?
どれくらい当てはまりましたか?
別の意見もあるかもしれません。
他にも共通項あると思います。
発見すれば、ぜひ教えて下さい。