とある営業部長の本気のマネジメント

先週、とても嬉しいことがありました。

もう1年以上、営業力向上の支援している会社があります。

この会社は、なかなかやりきることができませんでした。

具体的には、行動目標を個々人に設定して、
毎週モニタリングしても、半年以上1回も全員達成できない状態でした。

その営業部長に私は先々週に「やりきらせる覚悟」がないのでは?
という話をすると共に、マネジメントの質・量ともに
大幅に水準を上げてもらうと共に、「本気さ」を求めました。

そして、先週。
蓋をあけてみると・・・

『行動目標を全員達成!』

半年以上、あれだけ伝えても1回も出来なかったにも関わらず。
水準が質量ともに上がったにも関わらず。です。

日々、具体的に、その部長がどうされていたのか?
は側にいるわけではないので知りません。

ですが、本気で、厳愛もって、部下に接し続けられたのだと思います。

そうでなければ、とても説明がつきません。
本当に、その場にいないのに感動しました。

マネジメントはやり方も勿論大切です。

しかし、それ以上に大切なのは、マネージャーの本気の熱量と、熱量が形を変えた言動力です。

◯◯部長へ
素晴らしい一週間でした!
これから、山も谷も多くあると思いますが、一つ一つ乗り越えて、継続発展をキモに命じて、
会社を更に素晴らしくしていきましょう♪

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