リッツカールトン日光のチェックイン

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感動経営コンサルタント 佐々木千博です。


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 リッツカールトン日光のチェックイン
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3週間ほど前でしょうか?

結婚15周年旅行ということで、
妻と日光にいってきました。

宿泊は、中禅寺湖畔の「リッツカールトン日光」と、
日光東照宮の近く、麓の「ふふ」というホテル。

共にラグジュアリーホテルですが、
まったくサービス設計の方向性が違っていて、
勉強になりました。


今日は、リッツカールトン日光についてです。

到着して、メイン・エントランスの方に
歩いて行くと、50mほど向こうから
男性ホテルマンが、小走りに私達の方に
笑顔でやってきます。

こういった所から歓迎を感じますね。



そして、ホテルに入るとチェックインですが、
チェックインカウンターがありません。
(コンシェルジュデスクのような所はあります)

くつろげる場所に案内され、
まっていると着物姿のスタッフが、
水出しの美味しいお茶を持ってきてくれます。

一息ついてから、チェックイン手続きを
タブレットでやってくれます。

私達は、お茶で一息ついて、
そのまま座ったままで少し話をするだけです。


これは、同じリッツカールトンでも、
リッツカールトン大阪は違いますね。
ここまで、ゆっくりしていない印象です。

それは滞在されるお客さま層のニーズの違いに
よるのだと思います。

大阪はビジネス用途もあると思いますが、
日光の更に山奥、中禅寺湖はほとんどの方が、
自然の散策や静かな時間を楽しみに来られている
と思うのです。

だから、ゆったりと時間を贅沢に使った
チェックインなのだろうと思います。



同じラグジュアリーホテルブランドでも、
そこに来られるお客さまが、どんなお客さまで、
何を求めて居られるのか?は違うはず。

そういったことを踏まえたサービス
なんだと思います。


ただ、丁寧ならばいい。
ただ、高級ならいい。
そういうことでなく、
相手にあった心地よさをどう提供するか?

そのために、相手のことをしること、
そういったことがとても大切ですね♪



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