実行力一流への道
おはようございます。
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佐々木千博です。
昨晩アップした「成功のレシピ」見てもらえましたか?
旧KKD(経験・勘・度胸)だのみの
仕事ではロスが大きいですよ。
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★実行力一流への道
アイデアと仕組が一流、実行力が二流より、
アイデアと仕組みは二流、実行力一流
を目指す方がよいということを昨日書きました。
いろいろな会社に関わる中で、
本当に「実行力」こそが明暗を分ける
なと感じることが多いです。
業績をあげるのに、すごい戦略と戦術、
オリジナリティあふれる施策というのは、
ほとんどの場合、不要だと思っています。
では、どうすれば実行力
をあげることができるか?
誰でも意思さえあれば出来ることを
とことん徹底することです。
森信三先生は、職場再建三原則で
・時を守り(始まり・終わりの時間、納期)
・場を清め(5S、環境整備)
・礼をただす(挨拶、返事)
と言われましたが、こういったを
徹底することです。
その上で、仕事に関わる行動目標
をどれだけ積み上げていけるか?
営業なら、アポ電話件数、情報配信数、
訪問件数、商談件数など。
これも意思があれば出来るものですが、
例えば、私がメルマガを続けるという
のは意思の力があれば出来ることです。
(文学的才能は別です)
しかし、ただ文章を書いて送信する
ということでも、途中挫折する人が
多いのが現実です。
実際、なかなか出来ないことが多い。
どうすれば出来るか?
いろいろなコツはありますが、結局、
組織において実行力を担保するのは、
妥協しないトップや管理職の熱意と
日々のメンバーへの関わりに尽きます。
もし、実行力に課題を感じているならば、
上手いコツを探すよりも、まず、
管理職者がくどいくらいに実行徹底
に拘って、メンバーに関わり続けているか?
まず確認してみてください。