複眼流コンサルティング!

チームSKM 中川隆浩です。

こんにちは。

 前回まで、私の感動体験にまつわるエピソードをお届けしてきました。
 それに呼応して佐々木さんが、詳細な解説を加えてくださいました。
 私は、どちらかというと思いついたことをパッと出すのは出せるのですが
 理論や学問的にそれはこういうことですといった事に落とし込むということは、
 そんなに得意なほうではない…
 なので、私はとても勉強になっています。

 これが、チームでメルマガをお届けする醍醐味ですね!

 

 チームの良さを先日開催されたミーティングで実感。
 今回は、この内容をお届けいたします。

 先日はチームSKMがお客様に提供できる
 感動価値を1時間くらいで考える
 ブレインストーミングに取り組みました。 

 提供価値はこんな感じかなと考えるイメージはあるものの、
 言語化が難しい…

 そこで、これまでのご支援のスタイルとの比較をしながら、
 私たちが提供できる差別化ポイントを考えることに。

 

 <これまで>

 孤軍奮闘している一人の経営者が、
 バーで飲んでいると一人のコンサルタントと出会い意気投合、
 数回のやり取りで相互の信頼をもってご支援が始まる…
 的な偶然から生まれた出会いから。 

 あるいは、研修やセミナーで参加、
 話す内容に賛同、見た目、
 名刺交換、コンサル側からアプローチ、
 数回の面談を経てご支援に至る

 

 あるいは、経営者仲間から紹介される…

 要は、コンサルタント1人、
 お1人様コンサル=ソロコン、
 その人と手を携えてやっていくスタイル。

 

 当方は、3人の経営コンサルと
 活動を支えてくれるメンバーの合計4人。

 このカルテットチームコンサルティングを展開。
 これが、お客様へのご支援に大きく貢献すると確信しています。

 これにどんな名前を授けるか?!
 違いを出そう!というところからさらに深堀をしていく…

 これまでは、1人=独りの眼でしか物事を見れない、
 つまり独眼流…

 メンバーに伊達政宗推しがいて、
 独眼竜政宗からイメージをさらに広げてくれます。

 私たち、中小企業診断士という士業として
 「侍」感覚を持ち合わせていますね。
 侍って、どことなくソロ活動してる感じがしませんか?

 侍って、どことなく一騎打ち的で、
 何かが起これば、サービスのご提供が止まってしまい
 ご迷惑がかかるのでは…
 これで、お客様は本当に安心してお任せくださるだろうか…

 

 翻って、私たちを見ると
 3人=複数の眼で物事を見れる、つまり複眼流!

 私たちが自信が体験しているように、
 複眼で物事を見る楽しさとワクワク感をお届けできるのでは!
 「複眼流コンサルティング」ってよくない?!

 

 もう一つ、ご支援したいイメージで出てきた言葉が、
 「いつでも・どこでも、いつまでも・どこまでも」

 

 複眼流の方が、サービスの即時性・継続性・多様性を訴求できるよね!

 このような話で盛り上がり、
 ワクワクドキドキが止まらない…

 私たちのサービス展開の方法性が見えた熱い一夜でした。
 そんな仲間に感謝です。 

 

 ご興味がわいた方、
 一度お問い合わせをしてみてくださいね。

 少しお節介好きな私たちが対応させていただきます。