21世紀は「楽観的・真面目」の時代
おはようございます!
組織を共感自動の
マーケティング集団にすることで
高い働き甲斐と業績を両立する
感動経営コンサルタント 佐々木千博です。
今日は、ある企業様の
事業開発的なワークショップです。
そんな中、今日同志とやっている
朝礼で出てきたテーマが、
――――――――
楽観的に着想し、
悲観的に準備し、
楽観的に行動する。
――――――――
でした。
これは事業を縮小均衡でなく、
拡大均衡で幸せの輪を拡げる為に
必須の考え方ですが、
まさに事業開発は、この考え方が
重要だと改めて思いました。
そもそも、悲観的に失敗の可能性
を考えて事業のタネとなる
アイデアを出そうとしても、
数が出ません。
アイデア発想の基本は、
発散→収束
ですが、発散は悲観的思考、
「できないかもしれない」を
考えては、困難だからです。
超楽観的に可能性の網を拡げ、
事業性を検討・絞り込み(悲観)、
決めたら「できる!」と信じ
やってみる♪
これしかありません。
なぜなら、
やってみないと
分からないからです。
何となくの印象ですが、
日本人は「悲観的」な人
が真面目で、
「楽観的」な人はふざけている
というような真面目観が多い
ような気がしています。
しかし、これからの時代は、
VUCAの時代、3年先も
分からない激変の時代です。
「楽観力」がとても大切です。
日本人の美点は、
真面目なことだと思うのですが、
これからは「楽観的・真面目」
が大切だな♪と思います。
あなたの今のタイプは、
・悲観的・真面目
・楽観的・真面目
・悲観的・不真面目
・楽観的・不真面目
のどれでしょうか?
楽観的・真面目
でいきましょう♪