2021は実質「風の時代」元年だった?
おはようございます。
三方未来よし経営のビジョン達成を
経営コンサル・企業研修で支援する
感動経営コンサルタント
中小企業診断士・キャリアコンサルタント
佐々木千博です。
いよいよ年の瀬ですね。
祝日やXmasなど年間行事には、
あまり関心のない私でも、年の変わる
この時期だけは少し特別感があります♪
★今日のCONTENTS★
1|2021は実質「風の時代」元年だった?
2|NEW【YouTube】アイデアは真似と組み合わせ!
3|【セミナー】説明会のお申込みが順次届いています。
「人が輝く会社づくり勉強会」第二期 無料説明会
1|2021は実質「風の時代」元年だった?
今年は、「風の時代」という言葉を
たくさん聞いた年でした。
占星術は全く門外漢ですが、調べると、
星の配置が2020年12月22日から変わったそうです。
「風の時代」の前は何だったのか?というと
220年前頃から2020年12月21日までの
「土の時代」。
「土の時代」(1750~1800年頃)には
“産業革命”がありました。
物質的に多いに豊かになりました。
そして現代日本は、大量生産・大量消費・
モノ溢れの世界を生きています。
更にその前は「火の時代」だったらしく、
「家・身分」が幅をきかせる時代だったそうです。
そして2020年12月22から、占星術的に
風の時代(これから200年間くらい)と
いうことで、実質的に2021年は「風の時代元年」
といってもいいかもしれません。
さて、これから200年ほどの「風の時代」
・ものに縛られない生き方
・型にはまらない価値観
・「自由」と「多様性」
つまり、
カチッとした組織・仕組み・物質的なものから、
目に見えない価値観や柔軟な働き方、心の豊かさに
シフトしていくということのようです。
占星術がどうこう言うつもりは全くないですが、
しかし今年を振りかえると、
・場所に囚われない働き方が浸透してきました。
オフィス撤廃・縮小企業も多くありました。
・所属にこだわらず、フリーランスや
複業など柔軟な働き方の人も増えてきています。
上意下達より自立連帯な社風も増えていくでしょう。
・もの自体が価値を相対的に失い、
感情や体験をもたらすことに価値がシフト
しているのは、もう何年も前からですが、
もはや後戻りすることはなさそうです。
勿論、一瞬で全部がひっくり返る訳ではなく、
従来型の土型の人もたくさん居られます。
どちらが良い・悪いではないです。
社会システムも一気に変わるものでもありません。
ただ、世の中全体としては、
ICTが第一の社会インフラになったことも
相まって確実に変わってきているし、
今後もそれは加速していくと思っています。
経営は環境適応業、
これは対お客様だけでなく、仕入先様や地域、
従業員の皆さまの価値観変化に対しても同様です。
地域との関係でいえば、
「大きなハコもの」そのよりも、
そこでの地域との絆の方が重要でしょう。
仕入れ先様との関係も、
発注者・受注者ではなく、
パートナー的になっていくかもしれません。
従業員との関係でいえば、
上司・部下の「上」「下」でなく、
単なる「役割」の違いという捉え方
が一般的になっていくのではないでしょうか?
個の個性と長所を活かす経営が重要に
なると思います。
(その時、多様性と一貫性を料率する
軸となる理念はより重要になりますね。)
このシフトは私としては全く違和感がない
というか自然なものですが、
皆さまの肌感覚はどうですか?
(追伸)
私自身は、自分の会社という箱の意識も
2021年はかなり希薄になってきました。
自社単独的にやっていること以外に、
他のコミュニティやパートナーシップの中で
やっていることが増えましたし、
2022年はそれが倍増する見通しです。
2|NEW【YouTube】アイデアは真似と組み合わせ
ビジネスはアイデアで大きく変わります。
どんな新商品も、核心的な新事業も、
すべてアイデアが出発点です。
環境変化が激しい現代、
環境変化に対応できるアイデアの力が
組織に必要ですが、誤ったイメージで、
アイデア創造を必要以上に難しくとらえて、
アイデア欠乏症になっている会社も多いように思います。
▼ アイデアは真似と組み合わせ ▼
https://youtu.be/GwQw-7bOW-M
先日開催した、企画力向上研修の一節を
再編集してお届けします。
3|【セミナー】説明会のお申込みが順次届いています。
「人が輝く会社づくり勉強会」第二期 無料説明会
既に受講を決めている方、再受講の方も参加できます。
振り返り、総まとめ、第二期に向けた予習に
ぜひご活用ください♪
・・・
御社にはこんな悩みありませんか?
人財育成に力を入れているが、業績につながっていない。
管理・マネジメントを徹底しているが、業績につながっていない。
当事者意識をもった主体的なスタッフが少ないと感じている。
スタッフの幸せと生産性向上をどう両立してよいか分からない。
スタッフを大切にしているが、ぬるま湯体質になってしまっている。
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こんな課題は、本物の理念経営によって全て解決します。
数ある会社の中でも、パートの方も含め、
組織の隅々まで理念が浸透・実践されていることに
かけては日本一と私が思っている一社、長坂養蜂場。
理念実践を通して、従業員も幸せにスクスク成長、
業績も生産性も安定的に伸び続ける長坂養蜂場から
直接、そのヒントを掴み、自社に落とし込む勉強会
・実践講座が2022年も開催されます。
特長は何と言っても、パートの方含めた従業員の方の
ヤラセなしの動画から学び、参加者同士で学びを
深められること。(社長の講話は数あれど、従業員の
方の言動からこれだけ学べる講座は、おそらくココだけ)
さらに、表面的なやり方の背景にある、考え方や
大切にしていることも含めて理解し、自社に落とし込む
カリキュラムが用意されています。
▼人が輝く会社づくり勉強会・実践講座▼
https://s-kando.com/lp-kankon-study
昨年参加した方からは、こんな声を頂いています。
ごくごく一部をご紹介します。
すごいの一言。こんな会社を作りたい
帰属意識とかそんなレベルではなく、
本当にぶんぶんファミリーの一員として
誇りをもって仕事をしているのが素晴らしい。
管理しないから、何もしない会社もあれば、
管理しないから、自発的に事を進める会社
もあります。この違いは大きいですね。
「ナチュラルゾーンでやっている」という話。
「感謝」「利他」をナチュラルにやっている。
ドライバーさんが感化されている。
中途採用の中西さんが感化されている。すごい!!!
まずは、無料説明会にご参加ください。
この無料説明会だけでも
なぜPDCA等の行動管理を徹底しても成果につながらないのか?
スタッフの成長・幸せと、業績は両立させるしかないわけ
主体的な人財を育成する重要なポイント
などが分かります。
無料説明会だけ受講するのも勿論ありです。
既に受講を決められている方も参加頂けます。
▼人が輝く会社づくり勉強会・実践講座▼
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