日台企業交流8:一番大切なTOPの仕事
おはようございます♪
成長する人間観×マーケティングで、
社長とチームの力を引き出す・
生産性を最大化することで、
「働き甲斐」と「業績」を高める
感動経営コンサルタント
佐々木千博です。
昨晩、台湾→東京→岩手と
どんどん北上した後、久方ぶりに
関西に戻ってきました。
岩手では、私にとっての初雪も
体験しましたが、家やオフィスに
帰ると落ち着きますね。
長い間、留守の家と子供達を見て
くれた妻には感謝です。
長期出張で疲れもありますが、
それだけの価値ある台湾出張でした。
一番大切なTOPの仕事
日台交流の第8弾です。
今回訪問した三社、
裕邦、益張実業、SOLASの
各社での共通点として、
「何かでNo1になるとTOPが決めて
公言している」ということがあります。
裕邦なら、6SでNo1になる!
と社長が宣言し、会社の正面壁に
大々的に明記、企業ロゴまで6Sを
モチーフにして作り替えられました。
益張実業なら、
B2B用什器で世界一になる!と
決めて、用途別什器をグローバルに
展開して、そこへ邁進されています。
SOLASは、小型スクリューの分野
で世界一です。
会社の目指すゴールを力強く全社に
示し、その一点を見据えて事業を
推進することは、社長をおいて
他に誰にもできない社長の仕事です。
社長がやらなければ、誰もできません。
しかも、低い目標ではいけません。
低い目標はワクワクしないし、
妥協や油断が生まれやすく、
従業員の皆様の力は発揮しきれません。
IT業界は、まさに1分野1社しか
繁栄できない業界ですが、
その他の分野でも、事業特性により
物理的範囲は変わりますが、何かで
一番にならないと厳しい時代です。
台湾の三社は、高い目標、No1になる
目標を堂々と掲げて示したからこそ、
高い成果を上げているとも言えます。
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