話の背骨、明確ですか?

おはようございます♪

成長する人間観×マーケティングで、

社長とチームの力を引き出す・
生産性を最大化することで、
「働き甲斐」と「業績」を高める

感動経営コンサルタント
佐々木千博です。

話の背骨は何か?

全世界で1100万部、TIMEの
「世界で最も影響力のある100人」
にも選ばれた近藤麻理恵さんの

「人生がときめく片づけの魔法」の
編集者、まさにTOP編集者である
たかとも(高橋朋宏)さんのお話を
聞いてきました。

正直、ビジネス書出版に対して
描いていたイメージを覆す内容も
多く驚いたのですが、

出版に限らず、人にメッセージを
伝える上で大切と思ったことが
ちりばめられていました。

そのうちの一つが、本(メッセージ)
では背骨(中心軸)が一貫して
通っていることが極めて大切ということ。

あれも言いたい。
これも言いたい。

で、「あれも」「これも」書くのでははなく、

たった一つのことを伝えるために、
あれも、これも書くということ。

本を書くということは、
たった一つのことを伝えるために
200ページ以上書くということ
とのことでした。

これ、社長やリーダーの方針発表
も同じだなと思いました。

漫然と「あれも」「これも」
伝えても本当の意味では伝わらないし、
実行できない。

たった一つのことを、聞く人の
胸にきっちり打ち込む。
それを組織でやり切るから成果になる。

従業員の皆様、部下の皆様に
方針を伝えるとき、話の背骨
決まってますか?

私もしっかり意識したいと思います。

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