遠隔(電話)診療うけてみた

おはようございます♪

人とチームの生産性革新を通して

頑張りが報われる会社
=“働き甲斐”と“業績”のダブル成長会社

更には、何かでNo1を目指す会社を支援する

感動経営コンサルタント 佐々木千博です。

遠隔診察を初体験

今日、はじめて、下の子の
いつものアレルギーの薬をもらう
ために、遠隔診療を体験しました。

我が家では、家族の健康を守る&
コロナ拡散防止の観点から、

本当に出来る限りの接触制限
(軽く9割以上は減っている)
していて通常よりリスク高い
病院は本当に行きたくないのです。

今回、遠隔診療が受けられる
ということで、遠隔(電話)診療に、
妻がチャレンジしたわけです。

いつも処方してもらっている
アレルギーの薬の追加処方で、
たった1 、2分で終わりました。

通常だと、移動、待合、診療、
会計などで、かれこれ1時間等。

勿論、来院して診察や処置して
もらう必要のある症状は別ですが、

来院することで、設備も必要で、
移動時間も院内感染リスクもある
わけですから、遠隔診療の意義は
とてもあるわけです。

リスク回避だけでなく、時間を
有効活用するという意味でも
非常に助かりました。

ところで、技術的な土台は、
とうの昔からあるわけですが、
政治その他いろいろな事情で、
今まで一般化しませんでした。

こういった機会でなければ
まだまだオンライン診察は
実現しなかっただろうと思います。

政治の事情、医療業界の事情、
医学的な理由など色々ある
のでしょうし、
単純に面倒・変化に伴う負荷を
避けたかっただけかもしれません。

今回、遠隔医療の体験をしたので、
医療の話になりましたが、
お伝えしたいのは、

コロナ禍は確かに困るのですが、

過去の経緯や、既得権益
さらには人間の持つ変化への恐怖と
いう心理的な状況を乗り越えて
より良い世の中を作るチャンス
でもあるということです。

ニュースでは暗い内容が多く聞けば
聞くほどネガティブな気持ちになります。
(人は言葉環境で心が出来るので要注意)

しかし、あらゆる物事には二面性があり
積極的に良い側面、ピンチをチャンスに
変える視点や意欲を持ちたいものです。

会社をリスクに強い体質に変革する、
新しい働き方を推進するといった
チャンスにも目を向けていきましょう。

(追伸)
コロナが終わった途端に
電話受診がなくなって元の状態に
改悪されることを恐れるばかりです。

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