帰省・お見舞い・お墓参り
今日は、少し個人的なことを。
一昨日まで三日ほどお盆休暇を頂き、娘と息子を連れて帰省してい
帰省して、私が幼少の頃からずっと書道を指南してくれた大叔母を
大叔母は随分痩せており、記憶も不明瞭で私のこともあまり分から
私の子どもたちを見てにっこり、タッチなど何度もしてくれました
忙しさを言い訳に、1年を優に超える時間、見舞い一つ行けていな
昔してくれた恩を感じ、なんだか少し目がウルウルしました。
両祖父母・ご先祖様のお墓お参りもしてきました。
5才の娘には、
◯◯ちゃんは、お父さん・お母さんから生まれてきてくれた。
お父さんは、おじいちゃん・おばあちゃんのおかげで生まれてきた
おじいちゃん・おばあちゃんも、ご先祖様のおかげで生まれてきた
そうやって、いっぱいのご先祖様のおかげで、◯◯ちゃんは今元気
だから、「ご先祖様ありがとう、これからも見守っててください」
と伝えました。一生懸命お祈りしてくれました。
私は、両祖父母の顔を浮かべながら、両祖父母から連なる子孫たち
全員の顔を思い浮かべ、感謝と見守ってくれるようお祈りしました
帰省中には下の子が熱を出して、少し大変な時もありました。
上の子はいろいろ遊びをせがみまくりました。
そんな中、父と母もいい年ですが、いつもながら無条件・無制限に
思っきり遊んでくれました。
ありがたいとしか、言いようがありません。
お盆も終わりましたが、あなたはいかが過ごされましたか?
私は、今まで受けた大恩に感謝・幸せを感じると共に、
親として経営コンサルタントとして次世代に恩をつなぐ思いを新た
親孝行、先祖からの命の連なりに思いを馳せるなど「孝」を見直す
自分も周りの人も豊かになる出発点ではないか?と思うのです。
これからも、この気持ちを大切に、
人が輝く幸せ増幅企業づくりに邁進していきたいと思う盆の一時で