自分と人を知る診断ツール「DiSC」

おはようございます。

三方未来よし経営(R)のビジョン達成を
社風・人財開発とマーケティングで支援する

(株)佐々木感動マーケティング
佐々木千博です。


★今日のCONTENTS★

1|自分と人を知る診断ツール「DiSC」

2|【YouTube】あっ、やられた!これ巧いなぁ
  ※一昨日の新動画のご案内

3|【セミナー】「人が輝く会社づくり勉強会」第二期
   無料セミナー&説明会 

 1|自分と人を知る診断ツール「DiSC」




次に紹介するのは、「DiSC」

▼DiSC▼
https://www.hrd-inc.co.jp/whatsdisc/


サイトには、以下のように紹介があります。

~~~~ サイトより引用 ~~~~


組織力を高めるためのコミュニケーションツールです。

DiSC®は、D, i, S, C の4つの基本スタイル
からなる、シンプルで覚えやすいモデルです。

DiSC®モデルは、人を否定的に判断しない
4つの行動特性(D,i,S,C)を
共通言語としています。



DiSC®は、相互理解を促進するための
「共通言語」として機能し、
組織のチーム力を強化し、
職場のコミュニケーションを促進します。


マネジメント、リーダーシップ、セールス、
コミュニケーションにおいて、
より効果的な対人関係を築くことができます。


DiSC®アセスメントによって、
自分自身の欲求や行動に関する理解だけでなく、
周囲の人々の動機・欲求についても、
理解を深めることができます。


~~~~ ここまで ~~~

私はこれを書くにあたって、ネットにある
簡易診断をやってみました。
本家本元と少し違うかもしれませんが、
結果は「i」タイプ。


実はやる前から自己診断で、
「i」だろうなとは思っていました。


~~ 診断結果 引用 ~~

I – 社交型 (Influence)

楽観的な性格ながら表現力がとてもよいです。

集団ではいつもムードメーカーの
役割をしながら、印象がよく明朗です。
他人を説得する能力が優れており、
対人関係も幅広いです。 何をしても熱情的に取り組みます。

ただし、ある事をそのままにしておいて
仕上げがきっちりとできないところが
短点だといえます。

外向的な性格もある人にはやかましく、
また面倒くさい性格に捉えられ、また、
論理よりも話法で説得するために限界
があるときもあります。

他人のお願いを拒むことができないせいで、
いい行いをして狼狽する場合もあります。

I型の相対類型別対人関係ガイド


with D型 : 正確な説明や冗談よりは
  簡潔な結論中心で対話しなさい。


– with I型 :お互いとても合口がいいです。
 ただし、そうすればするほど、お互い礼儀を正しくしなさい。 


– with S型 : 普段より冷静に落ち着いて接し、
 ゆっくりと親しくなるようにしなさい。


– with C型 : C型の意見を肯定的に検討し、感情的な姿は自制しなさい。


~~~ 引用ここまで ~~~


きちんと診断したことはないのですが、
自身を内省してきた肌感覚とまったく違う
というところはありません。

また、先のストレングスファインダーや
mgramで出てきた課題などと重複する
ところもあります。


私はDiSCの各パターンについては
以前より凡そ知っていました。
そして、それによって、この人は「C」タイプ
かもしれない。だから自分とは、〇〇なところで
合わないところがあるのだ!

だから、コミュニケーションや関わりで一工夫しよう、
〇〇なところはチーム全体のために歩み寄ろう
そんなことをしてきました。

それはとても有意義な視点の獲得でした。

正直、分析などせずとも、この人のバリエーション
の理解が進むだけでも価値があると思います。
(書籍もたくさん出ています)


類人猿診断もそうですが、パターンが少ないのが
いいところだと思います。

多すぎると、深い自己理解の助けにはしやすい
ですが、日常的に意識してコミュニケーション
で活かすには、複雑すぎて現実的ではありません。



ここまで4つ紹介してきましたが、
私は特に〇〇を使うべし!という主張は
もっていません。

「診断」は「診断」です。
自己理解、他者理解の助けとするものです


限られた条件の中で、統計的に
「そうである人が多そうだ」というだけです。
一喜一憂しすぎないようにしましょう。


私は、自分にたくさんの気付きや、
内省を促してくれるもの、
レポート等を通して自己理解と他者理解が進めば、
そして職場がより生産的で、
より素敵な人間関係になれば、それでよいと考えています。


私は色々な尺度(診断)で見て、
多面的に理解するプロセスが好きなので、
いろいろ試し、複数参照します。

しかし、混乱する人なら一つに
絞った方がいいかもしれません。



ドラッカーは、
「マネジメントとは、人にかかわるものである。
その機能は人が恊働して成果を上げることを可能とし、
強みを発揮させ、弱みを無意味なものにすることである。」

と言っています。

その前提として、強みと弱みを理解する
ことが大事ですが、その助けになるのが
診断ツールです。



「敵を知り、己をしれば百戦危うからず」
ならぬ、
「自分を知り、相手も知れば仕事はもっと幸せになる」
を実践していきましょう。



 2|【YouTube】あっ、やられた!これ巧いなぁ
  ※一昨日の新動画のご案内

ビジネスにはアイデアが必要です。

アイデア・企画を通して、

お客様に商品・サービスを知って頂き

魅力を伝えて買って頂かないと

ビジネスは成長していきません。

今回は、私が消費者の立場で、

これ「うまいなぁ」と思った事例をご紹介。


マーケティング的にも、
足を止める施策と、魅力を伝える施策は
全く別の思考回路が必要です。
その観点でも参考になる動画です。

▼動画▼
https://youtu.be/vjKyZZsE5uo


▼関連動画のご紹介

(1)アイデアは真似と組み合わせ(事例付)

 ▼動画▼
 https://youtu.be/GwQw-7bOW-M

(2)アイデアが生まれる環境づくり


 ▼動画▼
 https://youtu.be/rJTmRLkMrv0


(3)オズボーンのチェックリスト

 ▼動画▼
 https://youtu.be/82YCt9ivaPk

ぜひチャンネル登録・高評価お願いします!

 3|「人が輝く会社づくり勉強会」第二期
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人財育成に力を入れているが、
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特長は何と言っても、パートの方含めた従業員の方の
ヤラセなしの動画から学び、参加者同士で学びを
深められること。(社長の講話は数あれど、従業員の
方の言動からこれだけ学べる講座は、おそらくココだけ)

さらに、表面的なやり方の背景にある、考え方や
大切にしていることも含めて理解し、自社に落とし込む
カリキュラムが用意されています。


昨年参加した方からは、こんな声を頂いています。
ごくごく一部をご紹介します。

 ・すごいの一言。こんな会社を作りたい

 ・帰属意識とかそんなレベルではなく、
  本当にぶんぶんファミリーの一員として
  誇りをもって仕事をしているのが素晴らしい。

 ・管理しないから、何もしない会社もあれば、
  管理しないから、自発的に事を進める会社
  もあります。この違いは大きいですね。

 ・「ナチュラルゾーンでやっている」という話。
  「感謝」「利他」をナチュラルにやっている。
  ドライバーさんが感化されている。
  中途採用の中西さんが感化されている。すごい!!!


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