自分と人を知る診断ツール「MBTI」

おはようございます。

三方未来よし経営(R)のビジョン達成を
社風・人財開発とマーケティングで支援する

(株)佐々木感動マーケティング
佐々木千博です。

★今日のCONTENTS★

1|自分と人を知る診断ツール「MBTI」

2|【YouTube】あっ、やられた!これ巧いなぁ

3|【セミナー】「人が輝く会社づくり勉強会」第二期
   無料セミナー&説明会 

 1|自分と人を知る診断ツール「MBTI」




次に紹介するのは、「MBTI」。

一般社団法人日本MBTI協会
https://www.mbti.or.jp/



一旦、これを最後にしたいと思います。
他にも中国古来の、生年月日などから算出する
陰陽五行論、万象学、算命学、といったものや、
それをベースにしたISD個性心理学なども
あり、個性心理学はやったことますが、
この分野は、興味ある方は別途学んでください。
(ご紹介は出来ます)


MBTIも、もう5年以上前になりますが、
正規のきっちりとしたものを受けたこと
があります。

ですが、昔すぎて忘れてしまいました。


~~~~ 日本MBTI協会の解説より引用 ~~~~


MBTIは、個人をタイプに分類したり、
性格を診断したりすることが目的ではありません


回答した個人一人ひとりが、自分の心を理解し、
自分をより生かすための座標軸
として
用いることを最大の目的にしています。

そのために、原版の 研究開発は20年以上の
期間をかけてなされただけでなく、

現在出版されている諸外国の国際規格の MBTIも、
それぞれの国のMBTIエキスパートといわれる
心理学者や臨床心理士ら、専門家の手によって、

長い年月をかけ、それぞれの国の文化にあわせたかたちで、
国際規格に基づいて研究開発されたうえで 出版されています。



MBTIが、他の心理検査と大きく違うところは、
検査結果はあくまでもきっかけに用い、

一定の訓練を 受けたMBTIの専門家といわれる人たち
(MBTI認定ユーザー)の支援を受けながら、
MBTIに回答した本人が、 自分についての洞察を深め、
自分のベストフィットタイプ(もっともしっくりくるタイプ)
を見つけ出す 過程(プロセス)そのものを
重視しているところです。

要するに、結果だけでなくそれをきっかけに
自分の 理解を深めていくプロセスがあって
はじめて有益になる検査ですから、検査というより、
メソッドという ほうが近いといえます。


~~~~ ここまで ~~~


ただ、上記に記載のある通り、診断した後に
みっちりフィットタイプを探す時間が
ありました。

他の分析ツールにそういったものが
どの程度あるのか詳しく知りませんが、
特に内省経験の浅い人は、こういう自己理解を
深めるプロセスがついているのは良いですね。



さて、ここまで、私が多少なりとも
実際に体験したことのある5つの診断ツール
を紹介してきました。


私の独断と偏見でいえば、

■自己理解支援と少人数での相互理解
・ストレングスファインダー
・mgram

■チーム力、対人コミュニケーションにウエイト
・類人猿診断
・DiSC

■深い自己理解支援
・MBTI

という印象でしょうか?
(各専門家の方の言い分は色々あると思いますが、
 独断と偏見なのでご容赦ください)


他にも色々な診断ツールが出ていますが、
なかには相当怪しいものもあるかも
しれません。ある程度広く普及しているもの
をお勧めします。

そして、当てものゲームではないので、
結果に一喜一憂するのでなく、
それを自分の経験や思考と突き合わせ、
日々の対人コミュニケーションに突き合わせ、
振り返り、よりよい明日への指針にすること
こそが大切です。


私は、診断ツールの専門家ではなく、
人生経営と企業経営の支援をする実務家なので、
現場でどう活かすか?という観点で
いつも考えています。

分析ツールの紹介と活用法の
ご案内もその流れの中でお伝えしています。

なので、専門家の方からすると一部不適切
だったり粗っぽいところもあるかもしれませんが、
その点はご容赦ください。


多くの人にとって、
診断ツールは「手段」のOne of them、
目的・目標は別のはずです。


ドラッカーは、
「マネジメントとは、人にかかわるものである。
その機能は人が恊働して成果を上げることを可能とし、
強みを発揮させ、弱みを無意味なものにすることである。」
と言っています。

その前提として、強みと弱みを理解する
ことが大事ですが、その助けになるのが
診断ツールです。


「敵を知り、己をしれば百戦危うからず」
ならぬ、
自分を知り、相手も知れば仕事はもっと幸せになる
を実践していきましょう。


 2|【YouTube】あっ、やられた!これ巧いなぁ

ビジネスにはアイデアが必要です。

アイデア・企画を通して、

お客様に商品・サービスを知って頂き

魅力を伝えて買って頂かないと

ビジネスは成長していきません。

今回は、私が消費者の立場で、

これ「うまいなぁ」と思った事例をご紹介。


マーケティング的にも、
足を止める施策と、魅力を伝える施策は
全く別の思考回路が必要です。
その観点でも参考になる動画です。

▼動画▼
https://youtu.be/vjKyZZsE5uo

▼関連動画のご紹介

(1)アイデアは真似と組み合わせ(事例付)

 ▼動画▼
 https://youtu.be/GwQw-7bOW-M



(2)アイデアが生まれる環境づくり


 ▼動画▼
 https://youtu.be/rJTmRLkMrv0



(3)オズボーンのチェックリスト

 ▼動画▼
 https://youtu.be/82YCt9ivaPk



ぜひチャンネル登録・高評価お願いします!


 3|「人が輝く会社づくり勉強会」第二期
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方の言動からこれだけ学べる講座は、おそらくココだけ)

さらに、表面的なやり方の背景にある、考え方や
大切にしていることも含めて理解し、自社に落とし込む
カリキュラムが用意されています。


昨年参加した方からは、こんな声を頂いています。
ごくごく一部をご紹介します。

 ・すごいの一言。こんな会社を作りたい

 ・帰属意識とかそんなレベルではなく、
  本当にぶんぶんファミリーの一員として
  誇りをもって仕事をしているのが素晴らしい。

 ・管理しないから、何もしない会社もあれば、
  管理しないから、自発的に事を進める会社
  もあります。この違いは大きいですね。

 ・「ナチュラルゾーンでやっている」という話。
  「感謝」「利他」をナチュラルにやっている。
  ドライバーさんが感化されている。
  中途採用の中西さんが感化されている。すごい!!!


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