ワークライフバランスを促進する最善の方法
こんにちは。
佐々木感動マーケティングの
雪山さやです。
毎週日曜日の
感動経営通信メルマガは
雪山からお送りします。
私は現在、佐々木感動マーケティングにて
【時短・テレワーク】で働きながら、
ワークライフバランスコンサルタントを
しています。
今日は
「ワークライフバランスを促進する最善の方法」
についてお話しします。
会社で
ワークライフバランスを促進する
最善の方法は
ずばり【社長や上司が見本になること】
だと思います。
ワークライフバランスを促進させるため
様々な取り組みをされている会社も
あると思います。
しかし、社長や上司がお手本に
なっていない場合もよくあるように感じます。
例えば、
部下に有給休暇を取るように勧めるのに
上司は全然休んでいない。
休憩時間や就業後はしっかり休むようにと
言うだけで、
上司からメールやチャットが飛んでくる。
思い当たるところはありませんか?
弊社は、ワークライフバランスについて
特別な施策をしているわけではありませんが、
私の「在宅勤務・時短勤務」を
取り入れている点で
社員のワークライフバランスについて
考慮しています。
社長自身が
「仕事とプライベートのバランスを取ることが
その人の人生にとって一番良い」と考え、
社員を理解してくれています。
社長自身の激務の仕事時代も踏まえ
「社員自身のちょうどいい成長」を
支援してくれています。
何より上記のことを言葉にして
社員に伝えてくれるだけでなく、
自らが体現されていると感じます。
ワークライフバランスの促進に限らず、
コロナのような危機的な状況では特に
社長や上司の在り方が重要です。
社長や上司が社員のお手本になれているか?
振り返ってみてください。