2025年の未来を語ろう!
理念を核とした組織開発と事業開発で
働く人の幸福と、業績向上体質をつくる
三方未来よし経営®のパートナー
感動経営コンサルタント
佐々木千博です。
★今日のCONTENTS★
【Contents】2025年の未来を語ろう!
【Book】毎日更新
今日の読書「ザ・ラストマン」
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【Contents】2025年の未来を語ろう!
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今日は、経産省で万博推進を主導してきた方と
コラボして、とある業界団体の企業様グループ
向けに2025大阪・関西万博をきっかけにして
どんなことができそうか?のアイデア出し
ワークショップをやってきました。
アイスブレイクして、
経産省の方に万博の歴史から、
今回の万博の意義や可能性などについて
レクチャーいただき、
その業界で、万博をトリガーにどのような
取り組みが出来るか話をして発表するという
内容です。
お堅いメーカー系の業界団体の方たち
だったので、どうなるか?少し不安はありましたが、
業界団体側で中心的に関わってくれた
私の仲間も、いつもの例会と違う活気があり、
今後の動きにつながりそうだ♪
と後で連絡をくれました。
改めて、明るい未来の可能性や、
面白い未来の可能性を語ることは、
未来を動かす力があるな♪と感じました。
私の師匠の言葉の中で、
とても好きな言葉の一つに、
『人は、
食べ物で体が作られ、
聞いた言葉で心が作られ、
語った言葉で未来が創られる』
というものがあります。
それぞれに、
不安要素などもあると思いますが、
事実は事実としてしっかり受け止めつつも、
明るい未来、面白い未来、嬉しい未来を
たくさん語っていきましょう。
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【Book】毎日更新・今日の読書「ザ・ラストマン」
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「AI分析で分かったトップ5%社員の習慣」によると
28社の調査で、一般社員95%の読書量は年平均2.2冊、
トップ5%社員は20倍の年48.2冊です。
社長は勿論、リーダーに読書は必須習慣ですね。
*「書評」や「まとめ」ではありません。
*太字部分は引用部分です。
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「ザ・ラストマン」
著者:川村 隆
(7000億以上の赤字から日立をV字回復させた方)
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経営者であれば、攻めと守りの両方の決断と、
その実行が必要です。(中略)
業績が落ちてきた事業を縮小する、
主力の事業に集中するといった「守り」
の戦略も立てなくてはなりません。
時にはリストラをするなどのつらい決断
を迫られることもあります。
創業後、時間が経っていない会社は、
「攻め」が多く、歴史が長くて安定成長軌道の会社では
「守り」を十分に行う必要があるのです。
「守りを忘れない」
私が気晴らしでする将棋アプリ、
攻めに目が行きすぎると、
必ず局面が悪くなります(笑)
意欲ある経営者は、攻めに関心が高く、
攻めの力が強い人が多いような気がします。
そんな人ほど、守りにもしっかり意識を
向けることが必要です。
ここでいう守りは、言うまでもなく現状維持
ということではないので、ただ前例踏襲・維持に
腐心している経営者は論外です。
攻め気のある社長ほど、意識としては、
攻め4割・守り6割など自分なりの基準を決めて、
守りに意識をもつ工夫が必要ではないでしょうか。
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