社長インタビュー(1)~石坂産業~
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「さんよし会」主催の佐々木千博です。
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社長インタビュー(1)~石坂産業~
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先日、2020年6月から約3年弱ぶりくらいに、
2度目の石坂産業様ベンチマークに伺いました。
(写真は2020年6月訪問時)
石坂産業は、産業廃棄物中間処理業をされている
会社ですが、ZERO WASTE DESIGN
▼石坂産業株式会社▼
https://ishizaka-group.co.jp/
一段と高みに登ったあり方と取り組みを
働く方、専務、社長から感じて帰ってきました。
特に最後の、主に台湾企業の経営者・後継者と
社長との質疑応答が圧巻だったので、
それを一つずつ、複数回に分けて、
お伝えしていきたいと思います。
リアルに見学して、対面で聴くのとは
感じるものは正直全く違うと思いますが、
内容的なエッセンスは共有できると思います。
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Question
一番、親から受け継いだ思いは何ですか?
それをどういう風に行動に変えたのですか?
Answer
最初は父の仕事を継ぐつもりはなかった。
ネイルサロンを開業しようとしていた(笑)
実際に、この会社に入ったとき、
たくさんの地域の方達、そして社会の人達が
私達の仕事を見て、3K(きつい、きたない、きけん)
ネガティブな印象で私達の仕事を見ていました。
一日に本当にトラック300台くらいの
産業廃棄物が運ばれてきて、
それを毎日片付けている社員の方々を
見た時に、こんなに素晴らしい仕事は
ないなと思いました。
この仕事が社会にとって、とても必要で
価値のある仕事だということを
社会にしってもらいたくて、
自ら社長になりたいと手を挙げました。
ーー
石坂社長は二代目で、台湾人後継者からも
関心のある内容だったのだと思います。
私は、社長であろうと、
管理職に手を挙げるのであろうと、
就職時であろうと、
自ら手を挙げる理由があることが大切ですね。
それが大義あるものであれば、
個人の欲望だけでなく、
世のため・人のため、
志から発するものであれば、
頑張れますね!
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