うれしくて、さみしいお便り
理念を核とした組織開発と事業開発で
働く人の幸福と、業績向上体質をつくる
三方未来よし経営®のパートナー
感動経営コンサルタント
佐々木千博です。
★今日のCONTENTS★
【Contents】うれしくて、さみしいお便り
【Book】毎日更新
今日の読書「ザ・ラストマン」
【期間限定】企業の現場で起きる感動物語を視聴して投票しよう
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【Contents】うれしくて、さみしいお便り
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先日、あるお便りが届きました。
5年くらい？チャイルドスポンサーをしていた
エンスブドちゃんの支援地域
モンゴル ハイアラスト地区の支援が無事
終了したのです。
最後にエンスブドちゃんからの
お手紙でした。
～～ 和訳の一部 ～～
ご支援のおかげで、
『お金を貯金することや、どのようにお金を
使うかについて学びました。』
・
・
・
将来の夢は、
『警察官になりたいです。警察官は他の人々と
助ける素晴らしい仕事です。』
あなたのチャイルド、エンスブドより
～～
エンスブドちゃんには、
一度モンゴルに会いに行きました。
ふっくらしていて、とっても可愛かったな♪
あれから数年、どんな風に大きくなったのかな？
けじめとして、これで交流はおしまいです。
モンゴル ハイアラスト地区の支援が
追われるようにまでなったこと、
とても嬉しいです。
でも、ちょっと寂しくもあります。
スリランカの男の子が
もう一人チャイルドスポンサーとしていますが、
エンスブドちゃんにかわり、もう一人
スリランカの男の子を支援します。
自分に出来ることは多くはない。
でも、無力ではない。微力はある。
自分のできること、
微力でもやり続けていきたいと思います。
最後に、17年にわたりモンゴル・ハイアラスト地区に
貢献し私たちとご縁を結んでくれたワールド・ビジョン
の皆様に敬意と感謝を添えて。
（ちょっぴり長い追伸）
スリランカには日本は大恩があります。
スリランカのジャワワルダナさんは
サンフランシスコ講和条約で、
「憎悪は憎悪によって止むことはなく、慈愛によって止む」
というような内容で、日本に対する
戦時賠償請求を放棄する演説を行ってくれました。
その後も日本とスリランカの友好に力を
尽くして頂いた恩人です。
恥ずかしながら
私も40を過ぎるまで知りませんでした。
私も含め、日本人はこういうことを知らなさすぎる。
こういった恩を知ること、
感謝と報恩を行動で示すこと、とても大切ですね。
日本人は、村社会体質もあってか、
目の前の人への「おもてなし」は一流だが、
遠くの人への「思いやり」は三流だと言われる
ことがありますが、そうならないよう、
していきたいものです。
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【Book】毎日更新・今日の読書「ザ・ラストマン」
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「AI分析で分かったトップ5％社員の習慣」によると
28社の調査で、一般社員95％の読書量は年平均2.2冊、
トップ5％社員は20倍の年48.2冊です。
社長は勿論、リーダーに読書は必須習慣ですね。
＊「書評」や「まとめ」ではありません。
＊太字部分は引用部分です。
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「ザ・ラストマン」
著者：川村 隆
（7000億以上の赤字から日立をV字回復させた方）
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平等主義がまかり通っている日本では
「エリート教育」と言うと、
いい顔をされませんが、
今や世界でもエリート教育を
しっかりやっていないのは日本ぐらいです。
日本ではミドル層の教育レベルは高く、
それは素晴らしいことなのですが、
加えて将来、国の中枢を担うリーダー層の
教育こそ力を入れるべきなのではないでしょうか
「悪平等に決別を」
そもそも平等なんて、妄想と私は思っています。
生まれた時代も、場所も、両親も、育った環境も、
同じなんてことがありえない以上、
平等は概念上のもので実際には存在しない。
だから悪いということでなく、
それぞれが違うのが当たり前で、
その中で如何に幸せになっていくか？
全体としてよりよい未来をつくるのか？
ということが命題です。
「平等」という言葉を安易に使うことが、
日本を駄目にしているようにすら感じます。
「機会の平等」は目指したい。
しかしそれ以上の「平等」は毒の要素が
強いと思います。
一人一人が自分の分を輝かせる場があるのが良いと考えれば、
上下関係という意味でなく「エリート教育」も
「非エリート教育」も必要でしょう。
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【期間限定】企業の現場で起きる感動物語を視聴して投票しよう
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感動物語コンテスト（通称：カンコン）の
スローガンは「『人を大切にする会社』
が日本を元気にする！」
人財を重視し、尊重する企業の現場で起こった
「感動の物語」を日本各地の予選会で上映し、
それを勝ち抜いた代表作品が一堂に会する場が
「感動物語コンテストグランプリ大会」です。
今年はYouTube上での投票も行います。
御社の経営のヒントになる物語もきっとあります。
気になった動画（できれば全部）見て頂き、
「素敵だな♪」「感動した！」そういった作品があれば
「高評価（ログインしないとできません）」のイイネボタン
をクリックお願いします。
高評価（いいね）ボタンで、1ｐｔの投票になります。
別途審査員の得票とあわせ、得票上位の企業が
グランプリ（全国）大会に出場します♪
▼ 感動物語コンテスト オンライン予選URL▼
https://www.youtube.com/
【有効期限】9月17日（土）～10月16日（日）
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