脱線していったときに戻りたい自分への質問
理念を核とした組織開発と事業開発で
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感動経営コンサルタント
笑顔あふれる働き方と経営の共育コミュニティ
「さんよし会」主催の佐々木千博です。
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脱線していったときに戻りたい自分への質問
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情報化時代、AI革命時代、情報活用力は極めて重要。
キャリアや事業の生死を分けると言ってもよいです。
「守りの情報リテラシー」に引き続き、
シリーズで、「攻めの情報リテラシー」
即ち、「情報を積極的・有効に活用する力」
について触れています。
攻めの情報リテラシーは、大きく三部構成です。
・インプット編
・理解・加工編
・アウトプット・活用編
＜インプット編＞
・「アウトプットが先、インプットは後」の法則
・「1アクション3ゴール」の法則
・アンテナ感度を上げるコツ
・自分だけの情報収集の仕組みを持つ
・読書のススメ
＜理解・加工編＞
・一次情報・二次情報・三次情報
・事実と意見の分解
・手や口で考える
・複数の脳を使う
・俯瞰的に見ると理解が変わる
・思考の枠組をもっておく
・脱線していったときに戻りたい自分への質問（今日）
＜アウトプット・活用編＞
・3種類のアウトプット
・相手都合のアウトプット
・伝わる伝え方 3要素
・行動が最高のアウトプット
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脱線していったときに戻りたい自分への質問
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理解・加工編も最終回です。
色々考えていると、
特に空中戦で、手を使わずにやっていると
起こりがちなことが迷走・・・
思考があらぬ方向に展開していって、
思考が発散してしまって、
迷宮入りしてしまうこと、
ないでしょうか？
私も時々あります。
そんな時に、是非自分に
して欲しい質問があります。
それは、
「そもそも、目的・目標は？」
迷宮入りする一番の理由は、
ゴールを見失うからです。
この質問で、一気に、
ゴールに戻ることができます。
この質問でゴールに戻れない場合は、
そもそも、目的・目標があったようで
なかったというパターンです。
出発からミスっているということですね。
ファシリテーションのテクニック
としてお題を必ず皆の見えるところ
に書いておくというものがありますが、
これは、一人思考以上に脱線しがちな
複数での検討で、目的・目標を
見失わないためのコツです。
考えが煮詰まって、
訳分からなくなったり、
ゴールが見えなくなったら、
「そもそも、目的・目標は？」
と自分に問いかけましょう♪
・・・
いよいよ、情報リテラシーシリーズ
次回からアウトプット編です。
とっくに、情報リテラシー研修は
終わっているのですが
（研修先の社長様には大変好評でした）
この連載はもう少し続きます♪
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